「垂水の街を元気にしたい」みんなの想いが大きな輪になりますように

2月以降コロナウイルス感染拡大が止まらず、イベントの中止が相次いで、垂水の街が目に見えて活気を失っていくのがとても辛くて、私たちできることはないかと模索し続けていました。

その中で思いついたのが
「今」求められている垂水の情報を
・少しでも多くの人届けること。
・情報を発信したい人にその場を提供すること。

情報提供の呼び掛けに応じてくださったお店、また、「垂水おもちゃ箱を見た」とお店に行かれた方も多く、反応の速さに驚きました。今のニーズに合った行動を起こせてよかった!そう思っています。

今回のこの企画、4月6日付の神戸新聞朝刊に掲載していただきました。

ご連絡をくださった記者さんは、垂水区在住。
出掛ける時に垂水おもちゃ箱をチェックしてくださっているとのこと。
「垂水おもちゃ箱を見てる」と言ってくださる方が増えてきたことが 何よりの励みです。

兵庫県にも緊急事態宣言が出されることとなり、垂水の日常が戻るのはまだ時間がかかりそうですが、垂水の街が垂水の人たちが、元気になれるように、これからも私たち垂水おもちゃは箱にできることを考えていきたいと思います。

これからもどうぞよろしくお願いいたします。

垂水区内のコロナの感染拡大以降、新たな取り組みをされているお店(飲食店に限らず)の情報を募集しています。詳細はこちら 自薦他薦は問いません。

(2020年4月6日)           (堀・大道)

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