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子どもの服やグッズを作るお母さんの手助けを~裁縫ワークショップと布こもの販売 enu-eichi(エヌーエイチ)林 奈津紀さん~東垂水

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カタ カタ カタ カタ・・・・・
部屋中に、軽快なミシンの音が響く。

裁断された小さな布が、どんどん形になっていく。
「そこは、針の位置を心持ち左に」
「糸は切らずそのまま、最後に一度に切ります」
ミシンを踏む横で、アドバイスが次々と飛び出す。

裁縫ワークショップと布こもの販売[ enu-eichi(エヌーエイチ)」を主宰するのは、林奈津紀さん、自らも子育ての真っ最中。
現在は自宅を開放して裁縫のワークショップをしたり、使い勝手のいい布小物の雑貨を考案し縫製したものを、インターネットやイベントなどで販売している。
 
「子供服って、動きやすくて、デザインがかわいいものを探そうとしても、なかなか好みのものが見つからないです」、と林さん。
「子どものために、自分で作れたら嬉しいんじゃないかな」。
自身の経験も踏まえて、ワークショップを開くことにしたという。

林さんが裁縫に興味を持ったのは、小学生の頃。
「フェルトでマスコット作ったのがきっかけですね」。
高校卒業後は服飾の専門学校に進み、そのままアパレル関係の仕事に就いた。
結婚後、自分の子どものために服やポーチなどの小物を作るうち、手作り品の人気は高いのに、作り方がわからない、家でわざわざミシンを使うのは手間、という声を多く聴いた。

「かわいい布を買ってみたけど、そのまま」という人もいて、
「裁縫教室というより、それぞれの希望に合わせて教えるほうが喜ばれるかも」。
個人か少人数に対して、そのニーズに合ったワークショップ形式にすることに。
作るものは多岐にわたり、子供服、サコッシュ(ショルダー型の簡単バッグ)、中には枕カバーやナベ帽子(保温用)を作った人も。

この日の生徒さんは、型紙付きの有名ブランドの布の仕立て希望。
前回は、生地の購入時にもらったA4の説明書を参考に製図、裁断の途中まで。
今回は残りの裁断と、縫製を開始した。
「縫い代の付け方など、いろいろな裏技を教えてもらいました」と参加者。
布の裁断や試し縫いなどで、家庭科の授業だけでは知りえない技が次々と。
「仕上がりのワンピースの写真がかわいかったので、できるのが楽しみです」。
普通の家庭にはないロックミシンなどが使えるのも、ちょっと楽しそう。

また、大人だけではなく子供対象のワークショップを開くこともあり、腹巻を作ったり、中には幼稚園児でスカートを作った子もいたという。

子供服は、サイズが小さくて縫いにくそうな印象があるが、
「身体の凹凸が大人に比べて少ないので、案外簡単なんです」と林さん。
子供服にこだわるのは? 問うと、
「子どもがのびのびと動き回れて、しかもかわいい服、
お母さんが欲しい服を、一緒に作るお手伝いがしたい」。
暇を見つけては、使い勝手のいい子どもグッズのデザインや、
着やすく、作りやすく、しかもかわいい子供服の型紙を考案している。
自身の子どもが大きくなっても、
「これからもずっと、子育てするお母さんを応援していきたい」。

【Data】
詳細はインスタグラムで  natsuki.haya

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