今年は暑かったせいか、
なかなか萩が咲きませんでした。
お彼岸に供える彼岸団子、
春は牡丹のぼたもち、秋は萩で、おはぎと呼ばれていて、
萩は秋の七草の中でも筆頭。
「秋の花」とたいていの人が思っているはず。
でも実は春咲きや、初夏に咲くものも。
名の由来として、
地上部が枯死しても根が残り、
翌年、新しい芽を出す「生え芽(はえぎ)」から
「はぎ」になったという説があるそうです。
城が山公園西側の道の萩が見た中で一番見事でした。
(城が山にて)
(2013年9月30日 堀)
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