桃の節句「ひなまつり」は、もとは中国の古い風習である「上巳の節句」が起源だそう。
中国では3月上旬の巳の日に水辺で身を清め、厄払いをする習慣がり、平安時代にこれが日本に伝わり、貴族の女の子たちが人形で遊ぶ「雛遊び(ひいなあそび・ひなあそび)」と一緒になり、ひな祭りの原型ができたと言われている。
「桃の節句」と呼ばれだしたのは、江戸時代の頃からだとか。

舞子公園の旧木下家住宅では、木下さんが実際に飾られていた「ひなかざり」を受け継ぎ、この季節になると「木下家のひなまつり」として、床の間に飾られている。
最近では広く知られるようになり、雨のなか、今日は多くの人が訪れていた。
本格的なカメラで、写真を撮る人、
友だち同士とみられるグループ、
なかには赤ちゃんを抱いた人も。
邸内は写真撮影OKなので、初節句の写真を撮られるのかな?と勝手に想像。
親にとっても子にとっても、ステキな記念の1枚になりますね。

また雨の風情も、木々に囲まれた和住宅ならでは。

考え方を変えれば、雨の「木下家」を見ることができることもほぼないので、
今日訪れた人は、絶好の機会だったかもしれませんね。
旧木下家住宅のひな飾りは3月22日(日)までなので、興味のある人はぜひ。

(2026年3月3日) (堀)


