垂水おもちゃ箱

大好きな音楽の道をまっしぐら ~濱嵜繁一さん~ 本多聞

time 2017/10/16

フルスを持つ濱嵜さん

音楽は国境を超えるとよく言われるが、

濱嵜繁一さんは、人の心の壁も超える音楽活動を続けている。

音楽大学卒業後、神戸市の中学校教諭を務める傍ら、

濱嵜さんはルネッサンス音楽中心のグループ「スザート古楽コンソート」のメンバーとして、

また数々の舞台でソリスト、コーラスのメンバーとして活動、

教会でグレゴリオ聖歌の指導を行うなど、西洋音楽に携わっていた。

転機が訪れたのは、中国歌曲の講座を知ったこと。

大学卒業直後、見聞を広めるために「ひょうご県民交流の船」に参加、

訪れた中国との交流で、みんなで覚えて披露した中国の楽曲「草原情歌」を、

その講座のパンフレットで見つけ、興味を持った。

元々プロの声楽家でもあり、上達はめざましく、中国音楽コンクール出場を薦められ、

習い始めて半年たたないうちに銅賞を。

その練習途中、教わっていた先生宅で、運命ともいうべき、

ひょうたんと竹管でできた中国の楽器「フルス」に出会った。

デザインもさまざま、美しいフルス

音符ではなく、数字の譜面

子供の頃から歌うことと、笛を吹くことが大好きだった濱嵜さん。

オカリナ奏者としてもプロの腕前だったが、

たちまちこの楽器のとりこになり、気がつけば、中国音楽国際コンクールや、

大阪国際音楽コンクール民族楽器部門など、数々のコンクールで金賞や特別賞などを受賞するほどに。

現在は西洋音楽と合わせて中国音楽でも、演奏会やボランティア、音楽指導など多忙な活動を行う。

また市の養護学校教諭などの経験を通して、最近では障害者の音楽活動を支援することにも熱心に取り組み、

今月28日(土)にも、「第3回アブニールコンサート」を予定している(詳しくは下記のチラシ参照)。

「体が不自由でも、すばらしい演奏ができる。音楽を愛する心はみな一緒

です」と濱嵜さん。

心に触れる音楽は、それぞれの個性の違いがあるからこそ、感動を呼ぶのかもしれない。

(2017年10月現在)        (堀)

クリックお願いします

にほんブログ村
 

 

 

 

 

 

 

down

コメントする




このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください

写真館(歴代トップ写真)

新鮮なネタ募集中!!

LINE@友達登録してね!

友だち追加







2017年10月
« 9月   11月 »
 1
2345678
9101112131415
16171819202122
23242526272829
3031  

過去の記事