9月8日(日)10時から、マリンピア神戸で「神戸垂水よさこいまつり」(神戸よさこいまつり学生実行委員会主催)が開催された。
次々に個性的な演舞が披露された。
あいにく雨のスタートとなったが、昼ぐらいから天気も回復、元気いっぱいのさまざまな演舞がマリンピアの会場をにぎわせた。
マリンピア内とその周辺は参加者たちでいっぱい。
13時からは「キッズ合同演舞」で、ごしきまろが子供たちから募集した衣装をつけて登場、応援に駆け付けた中央区のマスコット「かもめん」と共に、子供たちとよさこいを踊った。
相変わらずの人気。行くところに子供たちが。(左)
かもめんとご挨拶(右)
「けっこう上手に踊れるんだ」「動きがいいね」と、観客たちもマスコットたちの軽やかな動きに驚きながらも大声援を送った。
思ったより軽やかに踊るごしきまろ。西田さんとおそろいの衣装で元気よく。
この日、披露された衣装は、西田咲さんがデザインしたもの。
専門学校神戸カレッジ・オブ・ファッションの生徒が作製、デザイン制作者の西田さんも同じデザインの衣装で、ごしきまろの横でよさこいを踊った。
なおメイン会場のマリンピア神戸とは別に、舞子公園会場、流通科学大学キャンパス会場(西区)でも行われた。 (堀)
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