7月13日(土)、アジュール舞子恒例の海開きイベントが行われた。
拾った石、けっこう大きなものも。
イベントの受け付け
午後から雲行きが怪しくなるという天気予報に反して、入道雲がぽっかり浮かぶ海水浴日和で、家族連れや若い人のグループが多数参加した。
アジュール舞子の様子。水の状態は最上級。またシャワーと更衣室が無料。夏場だけ日よけも作られる。
イベントのメインは、ヒラメの稚魚の放流だが、その前に受付時に渡されたバケツを持って、子供も大人も砂浜の小石拾いを行った。
そのあとは栽培漁業センターで飼育された10センチくらいに成長したヒラメの稚魚を、3匹くらいずつバケツに入れてもらって、海へ放流に。
子供も大人も、寄せる波に足元をぬらしながらの大騒ぎ。
波で戻される稚魚続出。
せっかく放っても波で砂浜に打ち上げられたり、タイミングが分からずなかなか放せなかったり、慣れない体験にみんな四苦八苦だった。
明石から来たという家族は、「こんな体験初めて。子供たちも大喜びで来てよかった」。
「ヒラメの赤ちゃんはすごい元気で、持ってくる途中バケツから出そうになった」と、男の子。
小学生以下は、アジュール舞子オリジナルTシャツや、五色麻呂グッズのプレゼントもあった。
ごしきまろグッズ、これとTシャツのプレゼントは小学生以下。
ライフセーバーによる救助のデモンストレーションや、ゲーム、ニッパーボード試乗体験も行われ、またアジュールにいる海の生物のミニタッチプールもあって、楽しい午後となった。
なお、ライフセーバーのイベントのみ、7月27日(土)に「海に安全教室」としてアジュールで開催。
また「神戸パールキャンドル2013」8月24日(土)開催。
【問合せ先】
公益財団法人 神戸市公園緑化協会 078-795-5544
アジュール舞子 (堀)
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