8月1日(土)から始まった、恒例の「shop KENSHO 県商生活」。
セールストークはなかなかのもの
県商の名で親しまれている、兵庫県立神戸商業高等学校の生徒が、
垂水商店街にある同廉売市場内の就業体験実施店舗で、「県商生活」を今年もオープン。
地元の企業と連携し、県産県消をコンセプトにした商品を共同で開発し、それらを販売する。
製品のパッケージデザインや広報にも携わり、
完成した商品の販売も生徒自身が行うという実践授業の一環。
生徒が「梅とうぐいす」の絵をデザインした、梅あん瓦まんじゅう
今回で11回目だそうだが、すでに毎年楽しみに待っている常連さんも多い。
商店街では呼び込みを
今年の商品の一押しは淡路島岡野農園の鳴門オレンジを使った、カステラやクッキー、
垂水チリメンを使ったふりかけ、梅あん瓦まんじゅう、ゆずサイダーなど、
それぞれの説明が書かれたポップカードを見るだけでも楽しい。
今年の一押し、「鳴門オレンジを使ったカステラ」
県商生の自信に満ちた販売トークもなかなかで、つい納得して買ってしまいそう。
【Data】
2015年8月7日(金)まで。
営業時間 10:00~17:00
※最終日のみ16:00まで
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