
福田川沿いを歩いていたら、楽しい作品がいっぱい飾られたお店を発見!
恐る恐る中に入ると、さらにところ狭しと、色とりどりの作品が。

「すごくステキな作品ばかりですね」と店内の男性に聞くと、
「ものを作るのが好きで、ここは作業場です」という返事。
「昔、母がここで美容院を開業していまして」
閉店してから、この男性の趣味の工房として使っていたそう。
ところが前を通る子どもたちが、興味津々に中を覗いていくのがきっかけで、自分以外にもものづくりに興味を持つ人に開放しようと思い立ったとか。
作業机は3台。
他にも塗装用のエアーブラシが使えるコーナーなども。
材料はすべて持ち込み、自分の好きなものを作ったり、描いたり。
たまにアドバイスすることもあるが、基本は好きなものを好きな材料で作る。
オープンして2年ほどだが、すでに常連もいるそうで、飾っているものはすべて、これまで作ってきた作品。
子どもから、大人まで、ここではみんなが「ものづくり」に熱中。
中には、「三匹の子ぶた」の人形を作ったのがきっかけで、高齢者ホームで人形劇を披露することになった小学生のグループも。

ここを主宰する、「ねんどのおっちゃん」は、ものつくりの先輩として、ここで活動するみんなを、そっと後ろから見守っている。
作業場は、一度に3人しか使えないので、店は非公開。
興味のある人は、自分で場所を探してみてください。
(2026年11月) (堀)

