アジュール舞子クリーンキャンペーンが中止に


8日土曜日午前9時から予定されていた、アジュール舞子クリーンキャンペーンが中止になりました。
午後から雨ということで、この辺りでは恒例の?強風。


風速7メートルを超え、海は荒れ模様。
13日の海開きを前に盛り上がるはずが、
ちょっと寂しい風景に。

当ブログ宛にも、「今年のクサフグ」、「今年コアジサシは?」など問い合わせがありましたが、
クサフグの産卵は今年、6月20日前後(19・20・21日の3日間、かなり多く集まったようです)の大潮の日にホテルセトレ前の岩場で見たという人がいたくらいで、昨年に続き減少傾向。
元々、多くくる年と少ない年、全くこない年もありますが、最近は、海水温が変わったとか、コアジサシの産卵が盛んで、新聞にも掲載されるなど、長期間に渡り連日大勢のカメラマンが来られているので、それも一因かもしれませんね。
コアジサシの方は、一時警戒してか、全く来ない年もありましたが、
今年は営巣も多く、多く飛び交う姿を見ることができました。
今、明石海峡大橋のひざ元では、アジやイワシなど、家族連れで、釣りに訪れる人が多く、
垂水ではありませんが、大蔵海岸(明石)が有名なつり雑誌に、隠れたつりスポットとして、ベスト3にランクインしたとか。


今年の夏は、久しぶりに大手を振って、海水浴が楽しめそう。
「BE KOBE」のモニュメントも、海開きの日にお披露目とか。
楽しい夏休みになればいいですね。
(2023年7月8日)      (堀)

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