「塩屋を音楽の溢れる街に」と今年4月に発足した しおやキッズ音楽隊と
「出会った子供たちを笑顔にしたいから」と保育士の二人で活動をしてる手遊びユニットかばうまによる
親子ミニコンサートが、12月7日塩屋地域福祉センターで行われた。
同音楽隊は、発足後6月に続いて二度目のコンサート。
4歳から小学3年生までのメンバーが、わらべ歌の世界をかわいい演出を交えながら披露した。
大勢の観客を前にちょっぴり緊張しながらもしっかり口をあけて、堂々と歌う姿に大きな拍手が。
また一緒にわらべ歌を口ずさむ姿もみられた。
続いて登場したかばうま。
笑顔いっぱいでオリジナルの手遊び歌を披露し、会場の子どもたちとのやりとりも絶好調。
ママ達もノリノリで手遊びに参加
大人も子供のついつい引き込まれ、会場はすっかり和やかなムードに包まれた。
歌ったり踊ったり、リズム楽器をたたいたりと、体中を使って音楽の楽しさを伝えてくれた音楽隊の子ども達とかばうまの二人。
もっともっと音楽の輪が広がって、たくさんの笑顔が見られることを期待したい。
(2014年12月7日) (大道)
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