垂水漁港を望む

垂水浜01
埋め立ての起工式があったのは昭和38年8月、
消防艇の放水や、礎石投入の神事が行われ
垂水の浜は、10年かけて、砂浜から岸壁になりました。
昭和34年に神戸市内の7漁協が合併して
神戸市漁業協同組合が誕生。
垂水はその本拠地で、昼にはセリが行われてます。
海神社の浜の大鳥居の横には、
寶ノ海(たからのうみ)神社があり、
同漁協に貢献した故山田岸松氏の銅像が、
静かに垂水の海を見守り続けています。
(垂水漁港を望んで)  (2014年10月19日)    (堀)
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