子どもみこしの宮入り

11日は、早朝西垂水の布団太鼓が、
瑞丘八幡神社に宮入りします。
昼には自棄獅子の奉納があり、
布団太鼓の宮出しがあります。
太鼓はこの後、福田川の東から、
東垂水の太鼓や、今年は塩屋も加わり、
商店街を巡行します。
ちょうど同じころ、
瑞丘八幡神社の子どもみこしの、
海神社への巡幸があります。
浜の鳥居から2号線を横断して宮入り、
海神社境内で神事を行います。
「はちまんさんや、おとせいな」
「これ、さっさとしいや」
独特の節回しの掛け声や歌、みこしの扱いを、
一週間ほどかけて教わるそう。
猿田彦の先導で垂水の町を巡幸、
夕方に八幡さんに還幸（かんこう）します。
(宮本町5、海神社にて）　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 （2014年10月11日）　　　（堀）
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