11月21日に行われた、第2回明石海峡スタンプラリーの関連イベントのひとつ、「明石から垂水ウォークガイド」に嬉しいサプライズがあり、参加者を喜ばせた。
このイベントは、同スタンプラリーを主催している、垂水区・明石市・本州四国連絡高速道路㈱が合同で企画したもので、午前中は『ぶらり子午線観光ガイド』、午後は『垂水観光ボランティアガイド』の説明を聴きながら、明石から垂水のスタンプポイントをめぐり、ウォーキングを楽しむというもの。
舞子公園での昼食をはさんで、明石のガイドから垂水へとバトンタッチした時に、普段は関係者しか通れない、明石海峡大橋の点検用管理道路を歩くというイベントサプライズが行われた。
海上60メートルにあるこの道路は、自動車が走る道路の下に設けられた点検、緊急用の道路。
1年に1度の「海上ウォーク」や橋の科学館の「ブリッジワールド」で歩くことができるが、申し込み制で参加料も必要。
ウォーキングの途中、ちょうど点検車両が通り、参加者はさらなるサプライズに大感激!
この日、参加者は用意されたヘルメットをかぶり、本四高速の関係者から説明を受けながら、つかの間の空中散歩を楽しんだ。 (堀)
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