垂水の春はやっぱりいかなごがないと始まらない！～いかなごまつり～

晴れ渡った3月8日土曜日いかなご祭りが垂水駅前広場にて開催された。
  　　
いかなごの街・垂水をアピールするこの祭りも今年で15回目。

いかなごのくぎ煮の販売はもちろんのこと
 

いかなごを使ったいかなごのおこわ（1パック300円）
垂水区のゆるキャラ五色麻呂の刻印を押した五色麻呂饅頭1個100円（イベントのみの販売。次回の販売は未定）
 　　
今回初登場の葺石（ふきいし）1個150円
（五色塚古墳の葺き石をイメージ。石に見立てた五色豆がたっぷり）
　
など、ここでしか買えないものも多数。
このほか多可町、加西市、加東市、西脇市などからの新鮮野菜や特産品などの販売ブースも。 
　 　 
ステージでは、京都女子大京炎そでふれ！京小町によるダンス、星陵高校吹奏楽部による演奏等が披露された。
　
 また今回出店参加のそれぞれの街のゆるキャラ達も駆けつけ、会場を盛り上げた。
加西市のねっぴー、　  西脇市のぎゅうべえ、
兵庫区平野商店街のきよもん、
加東市のかとうでんのすけ　 多可町のタカレンジャーとたか坊、
そして我らが 垂水区のごしきまろ、　 いかなごの新平君と新子ちゃん。
早春の冷たい風の吹く中、いかなごの甘辛い香りの漂う会場は、すっかり恒例行事になったいかなごまつりを思い思いに楽しむ人でにぎわった。  


（2014年3月8日）　（大道）
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