兵庫県内だけでなく各地の幼稚園、児童館、商業施設などで、オリジナル曲で子供たちと一緒に手遊びをしたり歌ったりと活躍中のあそびうたユニットかば☆うま。
同じ大学で幼児教育を学び一緒に児童施設でのボランティア活動をする中で意気投合し
卒業後それぞれに保育士として働く傍ら、子供たちと過ごす中で生まれた「あそび歌」をたくさんの子どもたちに届けたいと、2012年にかばうまを結成した。
2014年に取材をさせていただいた時は、活動を始めたばかりであそびうたへの思いを熱く語りつつ、どこでどうやって広めていけば・・・と悩んでいた二人。
口コミや知り合いの声がけで少しずつ依頼が増え、イベントにも呼ばれるようになってきた。
オリジナルのあそびうたも100曲に。
そして2018年4月より活動を広げていきたいと保育士からプロのあそびうたユニットかば☆うまとして新たに始動。
ライブで披露するのは、こんな遊びがあったら。こんなシーンで楽しめたら。
など小さな子供でも覚えやすい動きメロディをと心がけながら作るオリジナル曲。
ライブに来る子供たちが夢中になるのはもちろん、一緒に来る保護者同士が仲良くなることも多いという。
「保育士としてのエピソードを話すことで、共感してくれて距離がぐっと縮まるのがわかるのが嬉しい」
最近はライブ活動のほか、神戸新聞子育てクラブすきっぷのテーマソング、小規模保育園の園歌の作曲も手がけている。「自分たちの曲を子供たちが歌って踊って楽しんでくれるのを見るのがすごくうれしい」
「みんなの支えがあったからこそできる活動。これからもっともっと楽しんでもらえるように、腕を磨いてレパートリーを増やしていきたい」
新たなスタートラインに立ったかば☆うまの2人。
これからは子供たちのためのあそびうただけでなく、幅広い年齢層に愛されるユニットとして活躍してくれることを願う。
ライブで人気の曲、、雑誌に掲載された曲、幼稚園などの現場で使える曲がギュッと詰まったオリジナルCD近日販売予定。
【Data】
出演依頼募集中! 問い合わせ・依頼、ライブ情報は
あそびうたユニットかば☆うまのホームページまで
(2018年7月) (大道)
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