8月3日(土)15時半から舞子公園で、第11回納涼夏祭りが行われた。
舞子小学校の「南中ソーラン」、垂水区よさこいまつり実行委員会の「よさこいダンス」、舞子中学校の「吹奏楽」、フラダンス「ハワイアンマリノ」など、地域で活動するさまざまな団体やグループが、公園の芝生上に特設されたステージで、演技を披露した。
舞子中学校 吹奏楽
フラダンス「ハワイアンマリノ」
スチィンバルアンサンブル「音TO音」
また、この日の午後、旧武藤三治邸でコンサートを行った地元出身のデュオ「にこいち」も出演、明石海峡大橋をバックに、ハートフルなオリジナル曲を披露した。
にこいちのライブには大勢のファンが。
夕闇が迫リ、涼しい浜風が日中の熱気を忘れさせる頃、最後の演目、復活した地域の踊り「舞子音頭」が、舞子音頭保存会の人たちの手によってひろうされた。
舞子音頭は参加者が次々増え盛り上がった。
やぐらを中心に踊りの輪ができ、今まで見物していた人たちも次々参加、子供から大人まで最後は楽しく皆で踊った。 (堀)
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