イタリアンベースの店「ゆずの実ダイニング」★残念ながら閉店(2025年7月)、「キッチンゆず cafe」として再開  ~宮本町 

こだわりシェフの多彩な経験を活かした、イタリアンベースの店「ゆずの実ダイニング」 ~宮本町 ★残念ながら2025年7月で閉店しました

「キッチンゆずcafe」として再開

ランチ&軽食で、「キッチンゆず cafe」として営業再開

◆ メニュー(すべて税込み)
◎ 焼魚御膳1480円
◎ ハンバーグ御膳1580円
◎ スジカレー”ゆずのごはん屋特製”(サラダ・ミニスープ付)1000円
◎ ハンバーグプレート(サラダ/セサミパンorバケット付)1200円
◎ クロワッサンサンド2種600円・800円(単品)
◎ ケーキ 各種650円(単品)
その他、コーヒーゼリー、アイスなど。
軽食・デザートは、飲み物とセットの場合、飲み物メニューより、全品200円引き
◆ 飲み物(税込み)
ホット・・・コーヒー550円、カフェラテ・カプチーノ・抹茶ラテ・紅茶700円など
アイス・・・コーヒー650円、カフェラテ・ココア、カフェモカ700円、ビール中瓶800円など。

【Data】

「キッチンゆずcafe」

垂水区宮本町1-28ジョイビル1階
電話 078-647-7739
営業時間 10:00~14:00(15:00 閉店)
定休日 不定期    現在は月・火・水・金・土曜日(10月中)
(2025年10月現在)     (堀)

 

 

からだに優しいイタリアンを主にした料理と、美味しいスイーツが自慢イタリアンベースの店「ゆずの実ダイニング」

シェフの石田さんは、阪神間の結婚式場を兼ねた有名店などで腕を磨いた料理人。
オーナーの山下夫妻に乞われ、この店の方針など、立ち上げからかかわってきた。
「その土地の美味しい食材を使って、からだに優しいと同時に、食の新しい体験ができるメニューを」。
もともと旅好きで、気に入った沖縄で数年暮らしたり、海外ではフランスの料理店で短期バイト、そして旅行会社でもいろいろ経験を積むなど、趣くままに過ごしてきた。
「地産地消はもちろんですが、その地方特有の美味しい食材、食べ方というのをお客様に提供したい」と石田さん。
若いころ、垂水漁港でアルバイトしていたこともあるそうで、地元垂水の鮮魚にも精通、
専任のパテシィエも加わり「ゆずの実ダイニング」のメニューは幅広いものとなりそう。

2月2日の日曜日にグランドオープン!! 「ゆずの実ダイニング」


マリンピアに行く途中の道沿いにオープンした、和・伊・仏の要素を取り入れた、気軽に食事が楽しめる店、
「ゆずの実ダイニング」。
「モーニング」は、卵かけご飯やおばんざい中心の和食テイスト、

スタンダードモーニング760円

アボカドと海老のグリルオープンサンド 半熟玉子添え(ドリンク付き) 1580円

「ランチ」はその日入荷した、新鮮な魚介、こだわりの肉や野菜、フルーツを使った、日替わりメニュー。

【ランチ』和定食
980円

「垂水ではちょっと珍しい部類の店かもしれませんね」と、個性豊かな石田シェフ。
店内は広く、一人でも気軽に食事ができるカウンター席から、最大50名までの会合やパーティー会場にも使える。

 

看護小規模多機能型居宅介護『せんじゅ』、訪問看護『もえぎ』

同店オーナーの山下さん夫妻は介護施設を経営、その中で施設利用者や施設職員が、安価で健康的な食事ができるよう弁当屋を開き、ほかの福祉施設や保育園などにも配食する「ゆずのごはん屋」をオープンした。
「実家にいっぱい実のなるユズの木があって、昔はそれをいろいろなところへ配っていました」と山下さん。店名はそこから。(介護施設等の問い合わせは下のチラシの電話で)

「ゆずのごはん屋」、「ゆずの実ダイニング」へとつながって

介護施設に始まり、お弁当や配膳サービス『ゆずのごはん屋』、そして、今回オープンの『ゆずの実ダイニング』。
満を持して、ひとつの場所に。

「ゆずのごはん屋」ももちろんそのまま営業!

「サバの味噌煮弁当」「からあげ弁当」「日替わり弁当」650円(税抜き)
おかずだけ添えれぞれのメニューから、100円引き。

オードブルなども予算に合わせて作ってもらえる。

「ゆずの実ダイニング」のメニューもテイクアウトができるそう。

【Data】ゆずの実ダイニング

垂水区宮本町1-28ジョイビル1階
電話 078-647-7739
営業時間 8:30~16:00
不定休
インスタ yuzunomi_dining

(2025年2月現在)     (堀)

タイトルとURLをコピーしました