11月7日(土)、「兵庫ふるさと市」がレバンテ広場で始まった。
兵庫県下の町から、村から、ふるさと自慢の作物や食品などが一堂に集まり、
特設ステージでは、主に垂水やその近隣で活躍する人たちの
踊りやダンス、音楽ショーなどが披露された。
オープニングは垂水小学校音楽隊
主催は垂水中央商店街市場連合会。
町おこしも兼ねて、垂水の商店街に元気を、との声かけで始まった同イベントも今回で12回目。
行列もあちらこちらに
軽食を食べたり、一休みをする人も
ちょうど収穫期を迎えた実りの秋ということもあり、最近は知名度も上がり、
朝から大勢の人が新鮮な野菜やふるさとの特産品を求めて列を作った。
ふるさと自慢の商品が・・・。
その場で食べる人、家に持ち帰る人、それぞれのブースの売り手は生産者でもあり、
お客さんも商品などについて質問したり、それぞれの交流も盛ん。
普段は流通に乗らない珍しい野菜や果物、特産品もあり、
「毎回楽しみ。この手作りのお味噌がおいしいから」。
「お正月の黒豆をいつもここで買います」、と、すでに常連の人も。
一通り買い物が終わったら、ステージを楽しむなど、子供から大人まで1日楽しめる。
民謡や垂水音頭 歌手の岡田ひさしさんも自身の歌謡ショーの前に、
踊りとのコラボ。「二人の神戸」熱唱。
「五色流し」では一般参加者も飛び入り
さすが地元ですね。
阿波踊り 「ぐる~ぷ颯(そう)」
明日8日(日)も開催、人気商品などは早く完売するので、お目当てのある人はお早目に。
(2015年11月7日) (堀)
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