今年まちびらき50周年を迎えた明舞団地。
その記念事業の一環として、明舞第1センタービル2階の空き店舗のシャッターに
神戸市立舞子中学校の美術部員たちが「未来の明舞団地」を描いた。
かつては住宅と店舗が同じ建物内にある団地として、利用客も多くにぎわいをみせたが
今は子供の数も減り、空き店舗も多くすっかり静かになってしまった。
生活スタイルは時代と共に変化しても、再び笑い声の響く活気に満ちた場所になってほしい。
(2014年10月5日) (大道)
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