2024年12月4日(水)から始まった「五色塚古墳キャンドルナイト」。
予約が必要でしたが、人気が高く、特に休日などはあっという間に定数400人に達したとか。
学芸員の説明は後円部の後方で
学芸員による、五色塚古墳の説明や、フォトスポットなど、楽しみ方もそれぞれ。
「フォトスポット」
こちらは前方部分の一番先、真ん中に人物が立って、
八方の夜景を楽しめるのも、このイベントの時のみ。
夜景を眺めたり、本格的な撮影をしたり、
明石海峡大橋の電飾の移り変わりを楽しんだり、
そして平日限定のワークショップでは、五色塚古墳をかたどったキャンドル制作も。
キャンドル作りのワークショップ
参加者はそれぞれの想いで、五色塚古墳を楽しんでいました。
「次回はあるの？」ということで、学芸員の方にお聞きすると、
「今回の評判を見て、決定します」ということでした。
最近では、新神戸駅の地下通路や、市役所などでも「五色塚古墳」の広告を見ることができます。
もっと色々な人に知っていただけたらいいですね。
新神戸駅地下通路
（2024年12月現在） （堀）
