「BE KOBE」という言葉は、阪神・淡路大震災から20年をきっかけに生まれた「神戸の魅力は人である」という思いを集約したメッセージ。
神戸市内にすでに同モニュメントは6カ所あるが、垂水ではアジュール舞子のみだった。
(神戸市に認められていても、私設は除く)。
今年11月、リニューアルオープンする「三井アウトレットパーク マリンピア神戸」の、
「グランドオープン」に先がけて、神戸市で7番目、垂水では2番目の「BE KOBE」が設置されている。
それぞれの「BE KOBE」は同一ではなく、設置されている場所のコンセプトでオリジナルに仕上げられていて、2024年6月、6カ所目のモニュメントは神戸須磨海浜公園に誕生。
こちらのモニュメントは、惜しまれつつも閉園した旧神戸市立須磨海浜水族園(通称スマスイ)の大水槽のアクリル板が再利用されている。
さて「垂水で2番目のBE KOBE」は、どんな仕上げになるのかな?
地図は「三井アウトレットマリンピア神戸」のホームページよりお借りしました。
「BE KOBE]写真の一部は、Feel KOBE (神戸公式観光サイト)からお借りしました。
(2024年9月) (堀)