今日は節分、
コロナ禍で外出を控えていた昨年に比べ、ずいぶん日常が戻ってきましたね。
街なかを歩くと、最近ではすし屋だけでなく、うどん屋や中華店、ケーキ屋から八百屋まで、
まるかぶり用の巻きずし(またはロール状のもの)が、店頭に並んでいました。
愛垂児童館では、学校から帰ってきた子どもたちに鬼がお出迎え。
「悪いことはしていないか」と鬼に尋ねられ、
「してない!!」
「じゃあ、入って良し」。
ひとりの男の子が、
「どうしてからだは赤オニなのに、顔は青オニなの?」
これは鋭い!!
どう答えるのかと見ていると、鬼さんは
「おかあさんが赤オニで、おとうさんが青オニだから」
あっぱれな、即答でした。
(2023年2月3日) (堀)