6月6日、コミュセン舞多聞で「ハンドメイドイベント runo+」が開催された。
主催は、いろいろなイベントで意気投合した、岡崎さん、春名さん、冨上さんの3人。
「出店する私たちも楽しめて、来てくださる方の癒しの場になる、そんなイベントを開きたいと思って」と、10店11名の気心が知れたメンバーが集合、今回で3回目を迎えた。
店頭に並んだグッズは、それぞれのメンバーのこだわりが感じられる、センスが光る個性的なものが多い。
和洋問わず、アフリカの明るい色調の生地を使ったグッズの店。
アクセサリーも、デザインや素材のこだわったステキなもの、かわいいものと作家の個性がキラリ。
雑貨は、編み物、刺し子、こぎん刺しなどの珍しい刺しゅう、
また観葉植物などのインテリアグッズも。
次回は夏に開催予定とか。
回を追うごとに知名度が上がり、ファンも増えているそう。
出店者と来場者の立場を超え、ともに自由で楽しい時間が持てる、
「そういう、交流の場にしていきたい」。
これからどんな成長を遂げるか、楽しみのイベントだ。
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(2019年6月) (堀)