垂水のイカナゴは、今日で終わりという情報が先ほど入ってきました。
近隣では獲れず、関西空港方面まで足を延ばしても、思うような漁獲量が望めないという話は聞いていましたが、早々終了の運びとなったのでしょうか。
昨日は2980円(税抜き)~3980円(同)と、店によって大きな価格差がありました。
それでも、売れ残ったところも多くあったみたいで、早々にくぎ煮として炊いた店もあれば、イオン垂水店のように、最終価格1500円(同)にまで落として販売したところもあったようです。
今日は上の写真のとおり、イオン垂水店では2980円(同)、
和田商店4160円。
ミドリヤでは4000円。(以上、8日12時現在)
(これ以降の入荷は、価格変更の可能性あり)
大阪湾が、本当に今日で終了ということなら、今後は播磨灘の水揚げだけになります。
この二つは、明石海峡大橋が境目です。
林崎(明石)辺りが解禁日、思いのほか多くとれたと、新聞報道にありましたが、さてこの先どうなるでしょう。
幻の魚にならないことを願うばかりです。
(2019年3月8日) (堀)