とあるウクレレ教室から生まれた「はなきんバンド」。
ウクレレを始めたきっかけはメンバーそれぞれだが、
「音楽が好き」「ハワイが好き」「ハワイアンミュージックが好き」
というのは、みんなの共通点。
現在は男女合わせて会員30名余、年齢は40から70歳代。
現役の会社員、自営業者、主婦、現役リタイヤ組など立場はさまざま。
「でもみんな明るくて、集まればワイワイと楽しいですよ」とメンバー。
ウクレレ教室の生徒が舞台に立つきっかけとなったのが、2016年秋の移情閣まつりに出演の打診を受けたこと。
レッスンの成果が発表できると、その時初めて同バンドが結成された。
「出演依頼が来ると、メンバーの中でその日出演できる者が手を上げます」と代表の松ノ尾さん。
現在もメンバーはウクレレ教室に通いながら、そのレッスン後、出演が決まった者が集まって練習をするというスタイル。
最近では「神戸舞子学院新春コンサート」をはじめ、「しあわの村ふれあいコンサート」や「垂水区民音楽の広場」などに出演、
また高齢者施設でのボランティア演奏も行なう。
レパートリーもそれらに合わせ、「アロハオエ」や「ハワイアロハ」「月の夜は」など、ハワイアンのスタンダード曲だけでなく、
「青い山脈」「瀬戸の花嫁」など、高齢者が親しみやすい曲も。
ウクレレ教室は金曜夜の7時半から。
また、ボランティア演奏などの依頼も受け付けるとのこと。
(詳細を知りたい方はおもちゃ箱 【★その他 お問い合わせ】にどうぞ)
(2018年6月現在) (堀)
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