少し前になりますが、12月2日(土)に、第2回「福田川魅力発見三歩」に参加しました。
なかなかレアな名谷地域の散歩でしたが、特にびっくりしたのがこれ。
「滑(なめら)老人憩の家」の前に、なんと大きな木の化石。
大昔の洪水の名残でしょうか。
日向遺跡の木は、発掘当時まだ葉が緑色だったとか。
取り出すとたちまち色があせたそうです。
これらを目にすると、遠い昔の情景が目の前に浮かぶようです。
賽ノ神神社から、東名奥津神社へ。
その東側の山林に分け入り、登って東に進む。
視界が開けた先は、名谷ジャンクション。
この山も近く開発が始まるという。
石切り場など名谷の歴史がまた一つ、消えるのだろうか。
滑祇園神社とその辺り
(2017年12月2日福田川沿岸付近にて) (堀)
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