神戸徳洲会病院の、商大筋をはさんで斜め前に、
ジャンボたこ焼きの店「まぼろし屋~垂水~」が7月7日にオープンした。
同店は加東市曽我にある人気たこ焼き店「まぼろし屋」の流れをくむ店。
本店は売り切れてしまうこともしばしばという有名店で、
たこ焼きもジャンボだが、中のタコもジャンボ、
ふんわりクリーミーで、何度でも食べたくなるとリピータも多いそう。
いつもニコニコ優しそうな店長の蓑田さん、
ご自身もこのたこ焼きのファンだったそう。
垂水店を開店した蓑田さんもその味に惚れ込んだ一人。
厚めの鉄板で油をほとんど引かずじっくり焼くことで、甘くてふわふわになるという。
甘口と辛口があるソースも酸味と塩分控えめで、たこ焼きの味を引き立てる。
「たこ焼きはつまようじで食べることが多いですが、うちのはお箸の方が食べやすいです」と蓑田さん。
LLサイズの玉子と比べてもその大きさがわかる。
メニューは小・中・大とあり、店内で食べてもお持ち帰りでもok。
「とにかく一度食べてください。病みつきになりますよ」。
大は21個入っているが、なんと総量が1㎏あるという。
【Data】 (2016年7月現在) (堀)
コメント
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