新設の「西舞子行き6番」は垂水駅西口側ロータリーが始発場所
垂水区民の足として、親しまれている山陽バス。
区の南を走るJRの駅を始発地点とする路線は、
塩屋線、商大線、舞子線、朝霧線など、南北の路線がほとんど。
何年か前に、垂水・舞子間を、星陵台を経て運行する線ができたが、
東西を結ぶ線はほとんどないに等しく、
特に、西舞子周辺、県商の南西部は、
主要道路のバス停まで出る必要があった。
現在は1時間に一本程度の運行
この度、垂水駅から星が丘、北舞子を通り、
舞子小学校を経て、舞子地域福祉センター西(西舞子周辺)から折り返し、
垂水駅に戻るコース、6番が新設された。
停留所にある案内地図
道路幅が狭いところもあり、従来の黄色の大型車両ではなく、
小型のバスで、しかも1時間に1本ということだが、
バス路線近隣の住民には、朗報といえる。
山陽バスは地域に密着した企業として、路線バスの運行だけでなく、
数々の地域のイベントなども、企画、参加している。

2006年には、垂水区60周年、山陽バス70周年記念として
垂水区のスタンプラリーに協賛、その後現在まで協力を続けている。
同本社は垂水区清水が丘にあって、事務所だけでなく、
バスの操車場を兼ねる。
広大な敷地内には、メンテナンスを行う工場、ガソリンスタンド、駐車場などがあり、
特にラッシュアワーが終わった朝9時くらいからは、
大きなバスが次々に、洗車機をくぐっていく風景は壮観。

危険なので敷地内には侵入禁止だが、
外の歩道からでも十分、迫力ある洗車風景を見ることができる。 (2015年2月現在) (堀)

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山陽バス、西舞子地区に乗り入れ開始!! 2015年2月15日(日)~
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