明治26年に有栖川宮家の別邸が建てられたことから、
歴史が始まる舞子ビラ。
木曽の総檜造りの和風建築だった当時を偲ぶものは、
庭に植えられている姫子松くらいとなり、
現在は風光明美なホテルとして親しまれています。
この舞子ビラ、シャトルバスや車で行くと気づくことはないですが、
実はエレベーターが知る人ぞ知る、レアもの。
舞子駅から歩いて10分ほど。
一度エレベーターに乗って訪れてみてください。
上にではなく斜めに上がっていくんですよ。
(東垂水町 舞子ビラにて) (2015年1月23日) (堀)
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