子どもたちの、「心豊かな人間形成」、「生命を尊ぶ心」を目的として、
設立された「MOA美術館児童作品展」。
今年で26回目を迎える同展は、海外11カ国24会場を含む400近い会場で開催、
今回も全国の小学校などから45万点以上の作品の応募があり、
内閣総理大臣賞をはじめ、各大臣などの奨励賞、金~銅賞などが選ばれた。
神戸市でも1500点ほどの応募があり、その中で約150点が入賞、
垂水区では神戸市長賞をはじめとして、22点の入賞があり、
それら作品が『垂水地域展』として、11月8日(土)と9日(日)、
【MOA健康生活館 西神戸】で展示されている。
「子供たちの絵を通じて、地域の人たちに子どもが持つ生命力を感じてもらい、楽しんでいただけたら」と、
同館のサポートスタッフの柴田さん。
入賞作はそれぞれ子どもの個性が出て、訪れた人も「上手に描いているね」と、感心しきりだった。
明日11月9日(日)も開催。10時~15時。
MOA健康生活館 名谷町303-1 (堀)
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