訪れるたび、
どんどん工事が進む、平成の波返し。
かつて、満潮時や台風の大きな波から、
生活を守るために作られた波返しも、
津波被害を想定した頑強なものにとってかわっていく・・・。
垂水で最後に残った舞子の浜も、
仕方がないとはいえ風情のない工事が進んでいく。
今日は近隣の小学校の3年生が、
舞子の浜の生き物調査。
少し前の、突然の集中豪雨に、
生き物は少ない目だけど、
バックに明石海峡大橋、生徒たちの歓声が浜辺に響き、
往年の海が蘇ったかのような一時でした。
(舞子浜にて) (2014年9月11日) (堀)
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