世界最大のつり橋・明石海峡大橋の建設見学のために
1992年に作られた舞子タワー。
地上から100mを10分間で昇る
回転昇降式のタワーでした。
円盤のような昇降部分が上がったり下りたりするのを見て
まるで近未来の宇宙ステーションのようだな
と思いながら眺めていた記憶があります。
当初は橋の完成までの予定が、「観光客が見込める」と
橋の開通後も存続。
震災を経てリニューアルしたものの
公園整備などの問題から2002年3月に閉鎖、6月に撤去されました。
垂水の新名所がわずか10年で消えてしまったのは、ちょっと残念ですね。
現在、タワー跡地には根上がりの松が植えられている。
(舞子公園)
(2014年5月7日)(大道)
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