垂水のワカメ

垂水のワカメ
垂水沿岸では、12月から3月にかけて、
海苔の養殖とともにワカメの養殖が行われています。
養殖場から刈り取られたワカメは、
垂水の浜に2~3日、天日干しにされます。
この乾燥の途中に茎を切り取るのですが、
この茎を捨ててしまわず、
漁師の奥さんたちが佃煮にしていました。
『みみち』として知られているこの茎ワカメ、
最近ではイカナゴのくぎ煮と一緒に、
佃煮を作って送る人が増えました。
乾燥の進んだワカメ 1日乾燥させたもの。
アウトレットに行く道すがら、
ワカメの干場は左側に見ることができます。
(垂水漁港、海岸通にて)
(2014年3月4日)(堀)
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