誰もが想像だにしなかった
阪神淡路大震災から19年
神戸の街は驚異のスピードで復興し続けてきました。
でもあの日を境に生活が一変した人たち
大切な人を失った人の苦しみや悲しみが消えることは
決してありません。
この震災を過去の出来事としてでなく
日々に生かすべき教訓として
語り継いでいく。
震災を体験した私たちの使命だと思います。
夜明け前に浮かび上がる明石海峡大橋のパールホワイトの光に
亡くなった方たちへの鎮魂の祈りを込めて
(狩口台にて)
(2014年1月17日)(大道)
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