上司や同僚との人間関係、親子の葛藤、家族内でのちょっとしたトラブルなど、
どうしていいのか分からない自分の中に湧き上がってくるイライラや焦燥感。いったいどうしたらいいんだろう?
大げさなことではなくてもちょっと聞いてほしい悩みやモヤモヤ感を抱えている人は、多いはず。
そんなスッキリしない心の中を話すことで、一緒に解きほぐしてくれるのが心理カウンセラー。
上土井好子さんは、7年前に心理カウンセラーの講座を受講したことをきっかけに、カウンセリングに興味を持ち本格的に勉強を始めた。家庭と両立しながら、日本カウンセリング学会認定カウンセラー日本心理学会認定心理士、英国オーラソーマ認定プロティクショナーなどを取得し、病院でのカウンセリングのほか、個人でのカウンセリングを続けてきた。
そして2013年12月に「カウンセリングスペースオリーブ」を開設した。
「カウンセリングと言うと身構えてしまいがちだが、だれもが気軽におしゃべりの出来る場を作りたかった」と上土井さん。
スペースの名前・オリーブは、カラーセラピー(111本のカラーボトルを使い色彩心理からアプローチするセラピー)で使うカラーボトルのオリーブグリーン色から名付けた。
←オリーブグリーンは女性の自立、自分を生きる。ことを意味する色
話すことでスッキリして元気を取り戻し新たな自分を生きてほしい。上土井さんの願いが込められている。
心が疲れた時は、自分の中にため込んだものを履き出せる場所がある。まずは、そのことを少しでも多くの人に知ってもらいたいと、同スペースでのカラーセラピーやアートセラピーなど様々なワークショップ、講座を計画中。
カウンセリング関する詳細は下記まで
垂水区塩屋町1丁目1-12サンビレッジ塩屋206
電話:078-753-5213
(2013年12月現在) (大道)
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