垂水区民総合文化祭の一環として、垂水勤労市民センター、レバンテホール(レバンテ垂水2番館3階)で始まったステージイベント。
11月8日(金)の有料の『フェニックスコンサート』を皮切りに、9日は舞踊・カラオケ・コーラスなどの多彩なステージイベントの『ゼラニウムフェスティバル』、そして今日10日は、垂水区音楽協会主催の『響けハーモニー』が行われた。
出演は、垂水声楽アンサンブルコンクールの入賞者を始め、同会に所属するグループや個人による、ハーモニカ演奏や、児童・女性・男性・混声などの合唱、吹奏楽の演奏など。
観客席は開始時間にはほぼ満席となり、ステージは第13回垂水声楽アンサンブルコンクール、小学校5・6年の部で入賞した児童の演奏で始まった。海外での評価も高い森本令さんのヴァイオリン演奏、2013年全国シルバー合唱コンクールで審査員特別賞を受賞した「コラール デュ ピュピートゥル」、結成60年を迎えた「なぎさコーラス」、若いママさんたちの吹奏楽グループ「リズム戦隊 ママレンジャー」など、20を越えるグループが出演、日ごろの成果を披露した。
また1階では、17日に行われる神戸マラソンを盛り上げるイベントが行われていて、区民の文化祭は否が応でも盛り上がる気配、同館内の区役所庁舎では、展示ブースも設けられ、「垂水平成万葉集」や「公募作品展」、「生花作品展」、「第10回垂水区中学校生徒作品展」などが開催される。
(堀)
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