高丸小学校のPTA母親コーラスとして、昭和29年にスタートした「なぎさコーラス」は来年還暦を迎える。
「ただ、楽しく歌っているうちにここまで来てしまいました」と語る結成当時からのメンバーも健在、毎週火曜日の1時半から3時半くらいまで、カトリック垂水教会(瑞ヶ丘2)で練習をしている。メンバーの入れ替わりもあるが、常時40人くらいを保ち、レパートリーも幅広く、クラシックから歌謡曲、ニューミュージック、シャンソンなど数え切れないほど。
現在は、11月11日(日)に行われる、第22回垂水区民総合文化祭のイベント「響けハーモニー」(レバンテホール=日向1)に向けて「小さな空」「秋はしゃむ猫のように」を、12月6日神戸文化ホール(中央区)で行われる母親コーラス交歓会モーブガレットに向けて「ペチカ」「城ケ島の雨」などを、河内裕美子さん指導のもと、秋山麻子さんのピアノ伴奏で練習中。
「メンバーは50歳代から90歳代までと年齢層も広く、和気あいあいとやっています。新しいメンバーも大歓迎です」と代表の並河さん。
入会希望者はたるみおもちゃ箱に一報を。 (堀)
コメントを寄せてくださったTTさんから送られてきたものです。
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コメント
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母が団員でした。高丸小学校の母親コーラスがスタートとは知りませんでした。よく、「夏の思い出」や「水のいのち」を家で練習していました。コンサートが近づくと衣装作らなあかんねんとぼやいてました。母の遺品に55年記念のCDがあります。
http://www.geocities.jp/fmktr/kmtm/ngs01.jpg
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なぎさコーラスの方々とは神戸新聞ボイスメール(たるみPR版)の取材でもお世話になりました。
娘の学校の音楽会や音楽コンクールでよく聴かせていただきました。
お元気で活躍されていたころのお母さまを拝見していたかもしれませんね。