今日12日は、海神社の本祭。
毎年この日に、海上渡御祭が行われます。
東垂水、西垂水、塩屋、東高丸の、それぞれの地区が布団太鼓の巡行などで、お祭を盛り上げ、そして最終日は、海神社恒例の船渡御祭が行われます。
神輿で神社から漁港まで、今年は東垂水地区の奉仕で、御祭神がお渡りになり、海上渡御祭の始まりです。
東垂水の法被はご存知の通り紫ですが、この日は「青」に「東」と染め抜かれた法被に着替え、御祭神をお迎えし、渡御祭へ。
垂水を出発、塩屋や明石海峡大橋などの近くを航行、海の安全を祈ります。
いよいよ海へ!
そして、垂水の街へ
この後は、それぞれの地区の布団太鼓が宮入り(19:50頃から)、
20:30頃から、レバンテ広場で、東垂水と西垂水の布団太鼓の練り合わせがあります。
(2025年10月12日) (堀)
2025年の秋祭り、練り合わせも行われ、無事おわったようです。