新たな「垂水ファン」を増やすことを目的に、2月22日(日)午後、学園都市駅南のユニティー2階会議室で、「みんなで考える『たるみりょく』発信会議」が開催された。
参加者は、昨年垂水区役所が受け入れたインターンシップの学生をはじめとする近隣の大学生、
地域で活動する区民の代表、垂水区内の事業者、行政担当者と、ふだんは一同に会することのない面々。
前半の活動発表では、まず26年度学生インターンによるフェイスブックを用いた「垂水の魅力」と「防災啓発」が、
それぞれの担当学生により報告された。
(左)「垂水の魅力」 (右)「防災啓発」をフェイスブックで発信
これからの時代を担う若年層を取り込むためのフェイスブックの活用が,
学生たちのさまざまな取り組みで、閲覧者数を大幅に増やした事例が発表された。
そのあと、同区まち育てサポーター2人の活動として、「夢の白地図プロジェクトTARUMI」及び、
「垂水区のホームページの刷新」「ゆるキャラ垂水観光大使ごしきまろの展開」などの報告があった。
まち育てサポーターが取り組んだホームページ刷新
「夢の白地図」についてに報告。
右は2月14日から19日まで区役所ロビーで行われていた「白地図」イベント。
休憩をはさみ、参加者は3チームに分かれて、垂水の魅力等についてのワークショップを行った
ワークショップでは多くの意見、感想が語られた。
成果発表では、垂水のいいところだけでなく、改善点など辛口の意見も飛び出し、内容の濃いものとなった。
総評を語る垂水区長
最後は竹田区長が総評、閉会となった。 (堀)
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