講座「ショパンが生きたパリ~ショパンはパリで何を見たの?~ 

♡ 講座タイトル:ショパンが生きたパリ ~ショパンはパリで何を見たの?~

♡ 会場 : 講座開催 藤野美術館   アペリティフ:IL BUCCA (詳細は下記に記載)

♡ 開催日時:2023年6月5日(月)

12:30 受付スタート

13:00~15:00 フランス文化レクチャー&ピアノ演奏

15:30~17:00頃 アペリティフ(立食ビュッフェスタイル)

♡ 募集人数:20名

♡ 参加料:9,000円(税込)

♡ 申し込み締め切り:5月25日

♡ 講座内容
世界でもっとも有名な音楽家の一人、ショパンは1831年9月、21歳のときにパリにやって来ます。
その頃、フランスではオルレアン公ルイ・フィリップが七月王政(1830-48) をスタートさせていました。そして、ショパンの音楽的な活動はこの時代とほぼ重なっています。

講座では彼が生きた19世紀のパリにタイムスリップしながら、この天才音楽家の人生を探っていきたいと思います。パリ右岸を舞台に何回も引っ越しをした場所を全て徒歩で探し歩いた経験もある講師YOKOのお話に加えて、この度は素敵なゲストを招いてピアノ演奏も!

レクチャー&ピアノ鑑賞の後には、ゲストや講師との歓談の時間。少し場所を移動して素敵なアペリティフをご用意いたします。

☆ 演奏予定曲目
プレリュード第15番 変ニ長調 作品28-15 「雨だれ」
エチュード第3番 ホ長調 作品10-3 「別れの曲」
ワルツ 第6番 変2長調 作品64-1 「子犬のワルツ」など

♡ 会場 レクチャー&ピアノコンサート:藤野美術館

http://timeshop.blog33.fc2.com/blog-entry-2737.html

♡ アペリティフ:IL BUCCA

https://place.line.me/businesses/204426582/map

※講座会場からアペリティフ会場までは徒歩5分くらいです。皆様ご一緒にご案内させていただきます。
※講座会場の藤野美術館敷地内には絵葉書資料館、神戸ドールミュージアム・神戸時計デザイン博物館が併設されています。鑑賞をご希望の方は早めにお越しになり、講座の前に鑑賞時間を設けられることをお勧めいたします。(入館料別途)

※レクチャー受講料、資料代、ピアノ鑑賞、アペリティフが含まれます。
※ご参加費は当日に受付にて現金でお支払い下さい。
※講座の実施日の10日前よりキャンセル料が60%発生いたします。1週間前からは80%、前日以降は100%のキャンセル料を頂戴いたしますのであらかじめご了承ください。
※この度の開催場所「藤野美術館」「IL BUCCA」様へ本企画についての直接のお問い合わせはご遠慮ください。ご不明点、ご質問などございましたらすべてYOKOまで直接お問い合わせください。

yoko.oceanne@jcom.zaq.ne.jp

 

ピアノ 井上利恵
神戸生まれ。3歳よりヤマハ音楽教室にてピアノを習い始める。小学3年時に津山君代氏と出会い、現在も師事。ショパン・ベートーヴェン・バッハなど中心に日々練習を重ねる。ブルーメンシュタインコンクール第7回大人のためのピアノコンクール関西予選大人部門中級優秀賞、本選入選

 

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