2019年(令和元年)垂水区の秋祭り、今日からスタートです。

★やはりまずは、海神社。
西垂水・東垂水の巡行、12日のレバンテ広場での練り合わせは有名でしたが、
東高丸は2004年(平成16年)より、塩屋は2009年(平成21年)、ともに運行復活しています。
一昨年は、垂水漁港に4台が揃い、勇壮なシーンが。
去年は4台の宮入などが行われ、年を追うごとに、おまつりは盛り上がっています。
ただ残念なことに、今年は本宮12日は台風の一番影響が出る予想が。

関係者の方にお聞きすると、東高丸が早々に12日の巡業の中止を決めたそうです。
残りの地区は、前日か当日決定するそうです。
東高丸は12日に回るはずだったコースを繰り上げて今日(10日)巡業する予定だとか。
おまつりに参加したい気持ちと、布団太鼓を守りたい気持ち、
苦渋の英断だとお聞きしました。
 

予定されていた巡業表はこちらのサイトに⇒播州垂水の布団太鼓

★瑞丘八幡神社
11日12時半ごろから、自棄獅子枚の奉納と、子供神輿の巡行

★次に舞子六神社

12日宵宮の子供神輿巡幸が取りやめになるかどうかというところ。
13日の本宮は予定通りに行われるそうです。
12時半ごろからの舞子小学校前が見どころではないでしょうか。

多聞六神社は、毎年体育の日に本祭が行われます。
今年は14日。
午前中は地域の人たちの神事が行われ、12時ごろから子供神輿が地域を巡幸。
町内を練り歩いて、また神社に帰ります。
午後2時ごろから本殿境内で獅子舞があります。
 

台風で、なかなかいつもどおりとはいきませんが、
どうぞ、垂水の秋まつりを楽しんでくださいね。

(2019年10月10日)      (堀)

タイトルとURLをコピーしました