「かわいい~」
着ているワンピースによってリカちゃんの表情も違って見えるから不思議
思わず手に取りたくなる、リカちゃん人形のワンピースの数々・・・
高校生のころから、ビーズアクセサリーの多彩な色が大好きだったという川崎真理絵さん(小束山手)
小物作りや手芸を続ける中で出合った、「ほかにはない質感と肌ざわり」のリバティ布に夢中になった。本を参考に試行錯誤を重ね、出来上がったリバティ布を使ったリカちゃん人形のワンピース。たかが人形の服、と侮るなかれ!折り返しの処理、縫い方など普通のワンピースそのもの。「せっかく作るのだから見えないところにもきちんとこだわっていたい」ゆくゆくは、着られる服を作りたいとのこと。
「小物づくりもドール服も配色を考えるときが何より楽しい」と話す川崎さんだが、もっぱら「自分の作品を身に着けてくれているのを見るのがうれしくて」自身の作ったものを身に着けることはほんどないのだとか。
自分の作品を手に取った人が、ゆったりくつろげる「カフェ」にいるようなくつろぎ感をと名付けたm.cafe.marie。 趣味で始めた小物作りがフリーマーケットでの販売へ、今では固定の雑貨店での販売、イベンとへの出店と少しずつ規模を広げ、たくさんの人に心地よさを届けている。
【Data】
イベントの出店、作品の詳細はm.cafe.marieのインスタにて
(2019年9月現在) (大道)