お茶席などで使うふくさを始め、茶道具や漆器などお気に入りの道具を包む袋、また飾り物など、
おしゃれな花結びのアクセントで、心をこめて手作りされた、小物たち。
作者は明石在住の方ですが、東北から、終の棲家をもっと明るい土地で、と車で捜しまわられて、明石海峡を望むこの地を選ばれたとか。
今回は「古希になったら作品展を」という抱かれていた夢を実現、最初で最後の作品展とのことです。
「この作品展のためにあるような場所」と、旧木下家住宅を選ばれたそうです。
日本古来の美を、遊び心を含めて、堪能できます。 (堀)
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