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誰もがみんなアーティスト~あとりえクルレ~西舞子 

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山陽電鉄西舞子駅北側すぐにあるあとりえクルレ 
入口のガラス戸にいつも子供たちの元気な絵が貼ってあるのが人目をひく。
あとりえクルレ2
美術を専門としテキスタイルデザインの仕事をしていた代表理事の赤堀富子さん。
あとりえクルレ1
自分のアトリエとして場所を借り、空いた時間に。と子供の絵画教室を始めた。
体が不自由で握力が弱くてクレヨンが握れない子に絵を習わせたいと相談され、習字の小筆を使うこと思いついた。
「これまでに日本画、油絵、染色と美術に関する様々なことに関わってきたからこそ柔軟な発想がうまれてきたのかも」と赤堀さん。
 以来、既成概念にとらわれず、それぞれの発達段階に応じて道具を選んだり、使い方を変えたりと、
いわばオーダーメイドの絵画指導を行っている。
 
 本人がどんな気持ちで作品を作り、仕上げたいのか。
 まずは本人のやりたいようにさせる。そのうえで、
赤堀さんはそれぞれに寄り添って「なんでもいい、というのではなく一つの作品としてまとまるように」アドバイスをする。
 スタッフと会議を重ね、毎週の内容を決めていく。
 季節感を大切にし、絵を描いたり工作をしたりと、手先を使う動作でも毎回違った作業ができるように考慮。
「毎回新たなことを考えるのはとても大変な作業だが、これができなくなった時は後進に譲る時かな」と笑う赤堀さん。
現在幼稚園児から大人まで45名が在籍。中には22年目になる人も。
 おおまかなやり方を決め、最後は生徒達に託す。
指導者と生徒がやり取りの中で、共に作り上げていくこの世でたった一つの作品。
「こんな面白い発想があるんだ。こんな風に感じるんだ」 
赤堀さんは毎回のそんな発見が何より楽しいという。
あとりえクルレ5
どんな色を塗ってもどんな風に仕上げても自由。
でも必ず時間内に作品を仕上げる。というルールがある。
「約束事がある。というのが社会性を身に付ける上で大切なこと。
家庭でも学校でもない、ここがもうひとつの居場所でありたい」
クルレとは、人生に色をつけてイキイキ過ごして欲しい。
そんな赤堀さんの願いが込められた、色を表すフランス語のcouleur(クルール)からの造語。
みんなが、思い思いに自分の色を見つけられるように。
赤堀さんが作品を見つめる目がとても優しい。
【Data】
あとりえクルレ
 西舞子3‐7‐22
 電話:078‐782‐7937
 子供のための絵画教室、大人のための絵画教室、高齢者アート

 子育て支援の場・高齢者デイサービス・放課後等デイサービス・
回復リハビリテーション病棟・障がい者施設などでの出張絵画教室を開催 
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(2017年6月現在)                                   (大道)
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