イカナゴ狂想曲

イカナゴ
やっと次のイカナゴが店頭へ。
「今年は売れば売るだけ損や、もうすぐ2000円になるで」と店の人。
ちなみに今日は、垂水の魚屋は1500円。
一方、スーパーにも地下から1階まで、人・人・人の列。
こちらは1400円。
「解禁からこっち、淡路が強風でほとんど漁がないので」と売り場担当者。
例年、播磨の方からの入荷もあるが、
輸送時間やコストから、地元産優先とか。
ある市場関係者からは、去年並みだから心配ない、という言葉も。
さてどれを信じたらいいのか。
待ち望んではいるけど、どうにも悩ましい
春のイカナゴ狂想曲、今年はいかに奏でられるのでしょうか。
(垂水区神田町)          (2015年2月28日) (堀)
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